健康維持の経済的メリットは数千万円に及ぶこともあります。健康への投資は将来の資産形成の一つとしてとらえ、早期のスタートを推奨します。
例:Aさん【40歳・単身世帯・会社員(営業職)】
収入 | 支出 | 預貯金 |
年収800万円(可処分所得590万円) 退職一時金 公的年金 |
生活費20万円/月 住宅ローン残債:4,000万円(年額で140万円の支払い) 民間の医療保険に加入(入院・手術を補償) |
500万円(40歳時点) |
Aさんの85歳時点の現預貯金残高
病気面 | 環境 | 経済的影響 | |
ケース1 |
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+700万円 |
ケース2 |
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-4000万円 |
ケース3 |
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-200万円 |
※経済的影響は40歳以降の預貯金の推移を概算で表示したものです
40歳から考える生涯設計
健康への投資は将来の資産形成の一つと考えるべきで投資と一緒で早く始めれば始めるほど良い